弁理士の日記念ブログ企画2017 「知財業界の職業病」

毎年恒例、ドクガクさんの「弁理士の日」記念企画が今年もやってまいりました。
弁理士の日記念ブログ企画2017のお題は、「知財業界の職業病」。

このお題へのアンサー、ちょっと考えただけでもいろいろ思いつきますが、「病」というからには単なる「知財業界あるある」ではなく、
日常生活に支障をきたすようなものが好ましいですよね。

そこで、今回のお題、「知財業界の職業病」に対する私の回答は「例外を探しちゃう病」です。
これは知財業界というより、弁理士試験(特に短答)にハマった人にありがちな「病」です。

弁理士試験の短答式試験は、マークシート式の試験で、5つ程度の枝問のそれぞれについて○か×か判断して設問(正しい枝はどれか、とか、間違っている枝問はいくつかるか、とか)に答えます。そして、枝問の記述でよくあるのが、「全て○○である」、「○○である場合はない」といった文です。この種の枝問の正誤は、文の内容に当てはまらない状況が1つでもあれば×、当てはまらない状況が1つもなければ○、という判断になりますので、いかにも正しそうに記載されている枝問の記述に当てはまらない(ともすれば重箱の隅をつつくような)例外をネチネチと考えることになります。

短答試験を何度も受けていると(私は5回か6回受けました)、日常会話で相手の発言に「絶対○○だ」とか、「○○しかない」という表現があると、ついつい、その例外を探してしまい、うっかりその例外の存在を指摘してしまって、相手の期限を損ねてしまったりしまいます。

同様に、インターネットで目にする情報やテレビ番組でのタレントの発言でも、例外の存在がとっても気になります。例えば、最近はやっている(?)「~しかない」(「勝てる気しかしない」とか)という言い回しは、「いやいや、ちょっとくらい他の気持ちも混じっているでしょう」と突っ込みを入れたくなるのです(そもそも、この言い回しの不自然さ自体が気になるのですが)。

この「例外を探しちゃう病」は自分の心の中で消化できれば大きな問題ないのですが、例外の存在を周りに指摘するようになると、確面倒くさい人と認定され、嫌われてしまいます。私は「例外探しちゃう病」の自覚症状ありです。たまに無意識に例外を指摘してしまっていることもあります。私と似たような弁理士さんは少なくないと思います。

でも、、、

私のことを嫌いになっても、弁理士のことを嫌いにならないでください!

おしまい。


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コメント

  1. ドクガク より:

    ドクガクです。
    この度はご参加ありがとうございます。

    さて、例外さがしちゃう病!
    確かにあるかもしれません。
    私の場合、言う前に止まっていると信じたいですが・・・
    嫌われたくはないですものね。

    ところで、弁理士の日記念企画にご参加いただいた方、その他の知財系ブロガーが集うオフ会を開催します。
    7月7日-8月4日の金曜日で、時間は19時から21時位、場所は都内を予定しています(会費5000円程度)。
    弊ブログの「調整さん」のリンク先にて「出欠を入力する」からご参加できますので、ブログ名、ハンドル名等のどなたか特定できる名前で入力してください。

    よろしくご検討ください。


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