ランドセル

来年の4月に小学校に上がる娘がいますので、そろそろ小学校に上がるために、ランドセルなどを準備しなければなりません。

ところで、このランドセルって

  • 小学校に入学時に皆が購入する
  • 外国では売れない

といった点で特殊な商品だと思うんです。

私が小学生の頃は、男子は黒、女子は赤という、定番カラーがほとんどでしたが、最近は色とりどりのランドセルを見かけます。昔は定番商品を大量に作るだけで売れていたものが、マーケットの構造が変わり多様な商品をラインナップしなければならなくなったわけですね。

シェアを維持していくために、知的財産権をどのように活用しているのだろうと思い、ちょっとIPDLで調べてみました。

特許権や実用新案権ではランドセルの素材や利便性・安全性に関するものが目に付きますが、ランドセルという商品自体が成熟しているためか数はそれほど多くないようです。

一方、意匠は多くの権利が発生しています。特に、部分意匠を積極的に使って、ランドセルの各部のデザインを戦略的に権利化している会社もあります。デザイン性が高まってきたランドセルでは、やはり意匠権の重要性は高いようです。特許と比べて権利化までの期間が短いというのも意匠が好まれる理由かもしれません。

製品に適した知財戦略は大事ですね。いろいろ考えさせられました。


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